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お金借りる即日ならどこ?
カードローンでお金借りる理由は人それぞれですが、緊急にお金が必要になって今すぐお金を借りたいという人も少なくありません。

そんなとき、頼りになるのが即日融資対応のカードローンです。

即日融資対応のカードローンは、申し込んだその日にお金借りることも可能なので予期せずお金が必要になったときでも安心です。

しかしながら、全てのカードローンが即日融資できるわけではないのです。

カードローンの種類はかなり多くありますが、申込した日にすぐに借りれるのは一部のカードローンだけなのです。

そこでこの記事は、今すぐ即日でお金借りることができるカードローンについて徹底的に解説していきます。

即日でお金を借りるにはどのカードローンに申し込めばいいのか?今すぐ借りるためのコツや注意点は?など詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

今すぐ借りれる!おすすめカードローンランキング

※ランキングは当社調べになります。

ランキング1位プロミス

金利 限度額 審査時間 融資までの時間
4.5%~17.8% 最高500万円 最短30分 最短1時間

今すぐにでも即日融資でお金を借りたい人は圧倒的にプロミスがおすすめです。プロミスは業界最速の申込から融資までが最短1時間となっています。

そして即日融資も原則24時間365日最短10秒で口座振込可能になっていますので、審査通過後WEB完結完了すれば、土日祝日夜間、いつでも最短10秒の即日融資で借りることができます。

また、プロミスはカードレス(カード発行なし)に対応しているため、WEB完結にて返済方法を口座振替(口座引落)を選択するか、アプリローンで申込すれば自宅への郵送物は一切なしで借りれます。

親と同居してる人や、結婚している人は自宅郵送物で借入がばれてしまうケースが多いため、内緒で借りる人にもおすすめです。

メールアドレス登録とWEB利用明細の登録で借入日翌日から30日間無利息になり、即日融資希望の多くの人がプロミスから借りて、その満足度はトップと言われています。今すぐに借りたいなら断然にプロミスがおすすめです。

プロミス公式サイトはこちら

ランキング2位アコム

金利 限度額 審査時間 融資までの時間
3.0%~18.0% 最高800万円 最短30分 最短1時間

即日融資でお金を借りるなら、プロミス同様に、アコムもおすすめです。プロミスとアコムは金利が若干プロミスの方が安いのと、アコムはカードレス対応になっていないため、自宅にカードが郵送されます。

自宅への郵送物なしで借りるなら、自動契約機か店頭窓口で契約しカードを受取らなければなりません。

また、アコムも30日間金利0円の無利息サービスをしていますが、アコムは「契約日翌日」から無利息がスタートになります。そのため、契約だけして借入をしない場合でも無利息の日数にカウントされてしまうのです。

しかしながら、今すぐに借りたい人は契約後にすぐに出金すると思いますので、そこまでのデメリットはありません。アコムも原則24時間365日最短1分で即日融資が可能となっています。

審査時間も最短30分なので、すぐに借りたい人にはおすすめのカードローンです。

アコム公式サイトはこちら

ランキング3位レイクALSA

金利 限度額 審査時間 融資までの時間
4.5%~18.0% 最高500万円 申込完了後最短15秒 ※WEBで最短60分も可能

レイクALSAはAIを使った審査をしており、申込完了画面に最短15秒で仮審査結果が表示されます。

また、初めて契約の方はWEB申込で借入全額を60日間の特典か、借入の内5万円までを180日間の特典か、どちらか選ぶことができます(契約額1~200万円の方)。

レイクALSAもプロミスやSMBCモビット同様に、カードレス対応になっていますので、返済方法を口座振替にすることで自宅への郵送物なしで借りることが可能です。

また、レイクALSA公式アプリもありますので、カード発行無しでスマートフォンを使ってセブン銀行から借入・返済ができるので、非常に便利です。
※レイクALSAでは2020年12月23日(水)よりセブン銀行ATM「スマホATM」取引によるお借入れのご利用を停止しています。(2021年2月9日現在)

このように、レイクALSAは全ての消費者金融のメリットを詰め込んだカードローンと言っても良いでしょう。

※Webで最短60分融資は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

レイクALSAの特典について

・レイクALSAの特典は、初回契約日翌日からとなります。
・特典期間経過後は通常金利適用。
・30日間特典、60日間特典(WEB申込限定)、180日間特典との併用不可。
・60日特典はWebで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方
・Web以外で申込された方は60日間特典を選べません
・初めてなら初回契約翌日から特典
・契約額が200万円を超えた場合は30日間特典のみ利用が可能。
・ご契約額が1~200万円の方。

レイクALSA公式サイトはこちら

ランキング4位モビット

金利 限度額 審査時間 融資までの時間
3.0%~18.0% 最高800万円 最短即日 ※最短即日

SMBCモビットの特徴は、WEB完結なら電話連絡・郵送物どちらもなしでお金を借りることができる事です。プロミスもレイクALSAも郵便物なしで融資可能ですが、基本的に連絡が必ず入ります。

しかし、SMBCモビットはそのどちらも無しのため、誰にも知られずに内緒で借りたい人には1番おすすめと言えます。

デメリットは、電話連絡・郵送物が無しになることから、WEB完結の条件が他よりも厳しくなっていることです。SMBCモビットのWEB完結は三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいづれかの口座を持っていて、尚且つ、社会保険または組合保険を取得している人となっています。

そのため、国保の人や、上記銀行口座以外の人はモビットのWEB完結に申込することができません。

また、SMBCモビットには他の大手消費者金融のように30日間無利息サービスがないため、初めて借りる人は勿体無い面があります。

SMBCモビット公式サイトはこちら

ランキング5位アイフルアイフル1時間融資可能

金利 限度額 審査時間 融資までの時間
3.0%~18.0% 最高800万円 最短30分 最短1時間

アイフルは通常のフリーローンはもちろんですが、おまとめローンや借り換えローンに関しては、プロミスやアコムよりも有名です。また、事業者ローンに関しては消費者金融業界No.1のシェアを誇ります。

アイフルもプロミス同様に最短1時間融資が可能となっていますので、即日にお金を借りたい人にはおすすめの業者です。

WEB契約時に「カードレス」「口座振替(自動引落)を選択すれば自宅に郵便物なしで借りる事ができ、公式アプリをダウンロードすれば、セブン銀行ATMで全ての取引がスマホで可能になります。

初めて契約する人は契約日の翌日から30日間無利息も付いており、おまとめローンや借り換えローンなどの商品ラインナップも多い事から、借入の相談先としては最も優秀と言って良いでしょう。

アイフル公式サイトはこちら

目次

即日でお金借りるならどの金融機関に申し込めばいいの?


個人向けにカードローン・キャッシングを提供している金融機関は大きく分けて次の4つです。

  • 大手消費者金融
  • 中小消費者金融
  • 銀行カードローン
  • 信販会社

この中で、即日でお金借りるならどの金融機関がいいのでしょうか。各金融機関の特徴を表にまとめてみました。

カードローン 即日融資 審査難易度 金利
大手消費者金融 普通 高い※
中小消費者金融 甘い 高い
銀行カードローン × 厳しい 低い
信販会社 普通 やや低い

※大手消費者金融は無利息サービスがあります(SMBCモビットは除外)

即日でお金借りることを重視するなら、断然おすすめは大手消費者金融のカードローンです。即日融資しやすい環境が整っており、審査・融資にかかる時間は早く業界トップクラスです。

しかも、プロミス・アコム・SMBCモビットの即日融資は原則24時間365日可能となっています。

業者名 即日融資内容
プロミス 原則24時間365日最短10秒で振込可能
アコム 原則24時間365日最短1分で振込可能
SMBCモビット 原則24時間365日最短3分で振込可能
レイクALSA 月曜日:8時10分~23時50分まで
火曜日~土曜日:0時15分~23時50分まで
日曜日:4時~18時50分まで

今までのカードローンの場合、銀行の振込締め切り時間があるため、平日14時までに振込手続きを完了しなければ、当日に銀行口座への振込はできませんでした。

しかし、大手消費者金融は銀行振込時間の拡大によって、原則24時間365日いつでも即日融資が可能になったのです。

24時間振込が可能なので、仮に夜中や朝方、土日祝日など、その業者が営業時間外であってもすぐに即日で自分名義の銀行口座に振込されます。

振込後は、24時間営業のコンビニに設置してある銀行ATMからいつでも出金することができるのです。

最初の表で大手消費者金融の審査難易度は普通としていますが、パート・アルバイトでも申込可能ですし、年収200万円以下でも融資を受けている人は全体の4分の1程度はいますので、決して審査ハードルが高いということはありません。

たとえば、アコムは申込者の2人に1人は審査通過に成功しているので、普通に働いて収入を得ており過去に返済トラブルを起こしていなければ審査通過は難しくありません。

大手消費者金融は、金利は高めですが一定期間利息が0円になる「無利息サービス」を提供しています。無利息サービスを活用すれば、短期間で完済できる場合は銀行カードローンでお金を借りるよりも利息を節約できます。

中小消費者金融から即日融資で借りるのはやめた方が良い?

セントラル
中小消費者金融も即日融資は可能ですが、WEB完結に対応していない業者が多いため、来店または自宅に契約書類が郵送されます。

また、中小消費者金融は大手では常識になっている、銀行などの金融機関やコンビニATMとATM提携をしていないため、借入・返済の利便性が非常に悪いのです。

大手の様に銀行ATMやコンビニATMにカードを入れても返済・借入ができません。そのため、即日融資は平日14時までに申込完了しなければ翌日にしか振込がされません。

それらの点を考えると、審査に通りやすいこと以外で中小消費者金融から借りるメリットはほぼありません。

中小消費者金融業者 WEB完結対応 銀行・コンビニATMとの提携 即日融資
エイワ ×(必ず来店必要) × 可能
セントラル × セブン銀行と提携 可能
アロー × × 可能
フタバ × × 可能
ユニーファイナンス × × 不可
ビアイジ × × 可能
アルコシステム × × 不可

クレジット・信販会社カードローンで即日融資可能なのはどこ?

オリックスVIPローンカード画像
クレジット・信販会社も貸金業者になりますので、即日融資は可能になっていますが、どのカードローンが即日で借りれるのか知っていますか?

クレジット・信販会社は、クレジットカードの方が知名度があるため、キャッシング専用のカードローンについてはあまり知られていないのです。

後ほど書きますが、銀行カードローンは2018年から即日融資ができなくなり、カードローンの中では消費者金融とクレジット・信販だけが即日に対応しているのです。

そこで、有名クレジット・信販のカードローンを即日融資可能かどうか調べてみました。

クレジット・信販会社 金利(実質年率) 即日融資
オリックスVIPローンカード 年1.7%~14.5% 可能
セディナカードローン 年18.0% 不可
オリコカードローンCREST 年4.5%~18.0% 不可
三井住友カードゴールドローン 年3.5%~15.0% 不可
クレディセゾンMONEY CARD 年15.0% 不可
JCB firstloan+ 年5.80%~17.8% 不可
JCBカードローンFAITH 年4.40%~12.50% 不可

クレジット・信販会社のカードローンは、ほとんどが即日融資に対応していません。

審査結果やカード発送が最短即日なのはありますが、即日にお金を借りれるのはオリックスVIPローンカードだけです。

消費者金融に比べるとクレジット・信販カードローンの方が金利が低めになっています。

しかし、多くはカードが自宅に届いてから借入可能となり、平均5日~7日、JCBや三井住友カードなど、長いところは借入まで1ヶ月かかる場合もあります。

お金は必要な時になければ意味がありません。大手消費者金融は金利は高いかもしれませんが、30日間無利息サービスをやっていますので(SMBCモビットは無利息なし)、3ヶ月未満で完済する予定なら、銀行やクレジット・信販よりも大手消費者金融の方が支払い利息も少なく、圧倒的におすすめです。

メモ

重要【銀行カードローンは即日融資ができません】

銀行カードローンは「過剰貸付」「反社会的勢力への不当な貸付」が問題となり、申込者を必ず警察庁のデータベースに照会することが義務付けられました。

警察庁からの照会の回答が早くても翌日以降になることから、銀行カードローンは実質的に即日融資ができなくなったのです。

また、銀行は過剰貸付と指摘されないように、「返済能力が低い人に融資をしない」、「反社会的勢力に繋がりがある人に融資しない」を徹底するようになりました。

その結果、今までよりも慎重に審査をすることになり、、融資実行は最短でも2日かかるようになりました。

(参考サイト:銀行、個人向け即日融資停止へカードローン縮小│日本経済新聞

即日でお金借りるを実現するカードローン厳選6つ!あなたにピッタリのカードローンが見つかる

先ほども書いたように、即日でお金を借りるなら大手消費者金融のカードローンが断然におすすめです。

しかし、カードローンによって特徴が異なり、人によって最適なカードローンが違います。

ここでは状況・要望別に即日でお金借りることができるおすすめのカードローンをご紹介します。

SMBCモビット

モビット画像

金利 年3.0~18.0%
限度額 最大800万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短即日
※即日融資 原則24時間最短3分
カードレス対応 可能

※即日融資は申込の曜日、時間帯によって翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの特徴は、

  • 職場に電話してほしくない
  • 家族にバレたくない

など、とにかく内緒でカードローンで即日お金を借りたい人におすすめです。

WEB完結申込なら、やり取りはWEBとメールだけで済むので、電話も郵送もありません。

スマホだけで借り入れ・返済ができるので、内緒でお金を借りたい人にピッタリのカードローンです。

SMBCモビットのデメリットは、他の大手消費者金融では一般的になっている30日間無利息サービスが無い点と、WEB完結条件が厳しい点です。

30日間無利息は消費者金融の代名詞みたいなもので、プロミス・アコム・レイクALSA・アイフルは新規契約の人は30日間の無利息があります。

しかし、SMBCモビットは無利息がないため、他の消費者金融よりも確実に利息の支払いが多くなります(金利は同じで30日分の無利息がないため)。

また、SMBCモビットのWEB完結は三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかの銀行口座を持っていて、尚且つ社会保険証もしくは、組合保険証をお持ちの方が条件となります。

そのため、自営業者(国保の人)や学生はWEB完結の条件に当てはまらないため、電話連絡・郵送物なしで借りることができないのです。

正直な話、金利やその他サービスはプロミスやアコム等と変わらないことから、無利息がないSMBCモビットを選ぶよりか、無利息ありのカードローンを選んだ方がお得になります。

プロミス

プロミス画像

金利 年4.5~17.8%
限度額 最大500万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短1時間
即日融資 24時間365日最短10秒で振込
カードレス対応 可能

プロミスは、とにかく早くお金を借りたい人におすすめのカードローンです。

業界トップクラスの審査・融資スピードを誇り、申込み完了から1時間後には現金を手にすることも可能です。

最短1時間融資を公言しているあたり、融資スピードを重視していることが伺えます。

プロミスは金利は銀行カードローン等と比べると高いですが、金利以外のサービスはカードローンでも最高峰と言われています。

アコムやレイクALSA、アイフルが「契約日」の翌日から30日間無利息サービスなのに対し、プロミスは「借入日」の翌日から30日間無利息サービスになっています。

契約日と借入日とでは大きく違い、アコムの場合契約をして3日後にお金を出金した場合、無利息は残り27日しかありません。

一方プロミスは、借入日から無利息がスタートするので、契約してから1ヵ月後にお金を出金してもそこから30日間無利息となります。

また、WEB完結でカード発行を不要にすることで、自宅への郵送物一切なしでお金を借りることができます。

そして、プロミスのアプリローンであれば、アプリがあれば原則24時間いつでもセブン銀行でお取引が可能、カードなしで入金も出金もできます。

最先端の顧客サービスは間違いなくプロミスです。

アコム

金利 年3.0~18.0%
限度額 最大800万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短即日
即日融資の締め切り時間 金融機関によって24時間365日最短1分
即日融資の締め切り時間(ATM) 24時間土日も即日振込が可能
※金融機関・お申込時間帯によっては利用できない場合があります。

アコムは、即日でお金を借りたいけど審査が不安という方におすすめのカードローンです。

新規貸付に積極的な姿勢を見せてくれるアコムの審査通過率はおおよそ50%と、約2人に1人は審査通過に成功しています。

参考アコムマンスリーレポート

アコムは業界最速の審査スピードと言われており、今すぐ即日で借りたい人から絶大な信頼があります。

そして、即日融資は原則24時間365日最短1分となっていますので、プロミスやSMBCモビット同様に、契約だけしておけば、いつでも自分の銀行口座に振込で借りることができます。

振込後はセブン銀行など24時間対応の提携ATMから出金することができます。

アコムは消費者金融最大手となっており、業界No.2がプロミスです。貸付残高ナンバーワンは利用した人がやはりアコムが良いと言っている成果とも言えます。

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アイフル

アイフル

金利 年3.0~18.0%
限度額 最大800万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短1時間
即日融資の締め切り時間 公式サイト参照
※優先審査のフリーダイヤル有
即日融資の締め切り時間(ATM) 公式サイト参照
※優先審査のフリーダイヤル有

アイフルは、夜間に即日でお金を借りたい人におすすめのカードローンです。

アイフルなら優先して審査を受けれるフリーダイヤル0120-337-137(受付時間9:00~21:00)がありますので、申し込みが完了後、≪【アイフル】カード申込・受付完了メール≫が届いたら、フリーダイヤルに電話することで審査が早くなり、即日融資を受けられる可能性が高くなります。

また、在籍確認を書類で済ませてくれる柔軟な対応もしてくれるので、就業時間外の申し込みでもその日の契約しやすいのも嬉しいポイントです。

アイフルはおまとめローンや借り換えローンに関しては、プロミス・アコムよりも有名になっており、事業者ローンに関しては消費者金融ではNo.1の貸付残高になっています。

使途自由のカードローンではなく、総量規制例外貸付も可能なおまとめローンや借り換えローン、事業資金の申込ならアイフルが圧倒的におすすめと言えます。

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レイクALSA

金利 年4.5~18.0%
限度額 最大500万円
審査スピード 申込完了画面に最短15秒
融資スピード *webで最短60分融資も可能
即日融資の締め切り時間 21時(日曜日は18時)
即日融資の締め切り時間(ATM) 20時までに申込み

*21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

レイクALSAは、少額をお得に即日で借りたい方におすすめのカードローンです。

レイクALSAは、選べる無利息サービスが有り、WEB申込なら借入の全額を60日間無利息か、借入のうち5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)、どちらかを選ぶことができます。

特に優秀なのが「5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)」で、5万円を半年間も無料で借り入れ/返済できるサービスです。

また、WEBで最短60分融資も可能ですから、急いでいる人にも自信を持っておすすめできます。

大手のプロミス・アコムに隠れていますが、実はレイクALSAのカードローン総合力は、銀行なども含めてトップと言われています。

金利こそ消費者金融なので高くなりますが、それ以外の無利息や自宅への郵送物なしなどのサービス、レイクALSA公式アプリを利用しての申込等、顧客が欲しいサービスの全てを持っているのはレイクALSAなのです。

AIを使った仮審査は精度が高く、申込完了画面に最短15秒で結果表示されます。急ぎの方にも、それ以外の方にも、全ての人におすすめできるカードローンです。

レイクALSAの貸付条件表
ご融資額:1万円〜500万円
貸付利率(実質年率):4.5%〜18.0%
ご利用対象:満20歳〜70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方、メールアドレスを持っていること)
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式
返済期間・返済回数:最長5年・最大60回
必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人:不要
商号:新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

ジェイスコア

ジェイスコア画像

金利 年0.8~12.0%
限度額 10万~1,000万円
審査スピード 最短30分
融資スピード 最短即日
即日融資の締め切り時間 平日13時までに申込
即日融資の締め切り時間(ATM) -※

※ジェイスコアはローンカードの発行がありません。

ジェイスコアは、低金利で即日でお金を借りたい方におすすめです。

消費者金融とは思えない低金利で、その金利の低さは銀行カードローンも凌駕するほど。

上限金利でも12.0%と他の大手消費者金融よりも6%も低い金利で、利息を大幅に節約できます。

また、カード発行はなくスマホだけで完結できるので周囲バレも防げます。

申し込み前でも、「何%でいくらまで借りられるか」を知ることができるのもジェイスコアならではのメリットです。

AIを使った仮審査は質問に答えていくだけで審査の可否、金利・限度額が表示されます。

年0.8%~12.0%の金利は貸金業者の中でトップであり、みずほ銀行とソフトバンクの共同出資なので最先端の会員サービスが整っています。

銀行カードローンに比べると審査はそこまで厳しくない口コミが見られるので、低金利重視で尚且つ即日融資を受けたい人はジェイスコアがおすすめです。

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ジェイスコア
J.Score(ジェイスコア)審査は厳しい?AI使用の消費者金融審査を徹底解説!

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即日でお金借りる方法と流れを詳しく解説!

プロミスのアプリローン
カードローンで即日でお金借りる方法は以下3パターンあります。

ちなみに、先ほどから説明しているように、即日で借りれるのは消費者金融になりますので、下記の3パターンも消費者金融での説明になります。

2020年現在、カードローンで下記の方法以外で即日融資を受けることはできません。

  • 銀行口座振込で融資を受ける
  • 店頭窓口または自動契約機でカード発行しATMで借入する
  • 公式アプリで契約しスマホを使ってセブン銀行から出金

基本的には来店するか、しないかで融資方法が変わります。

来店しない場合は本人名義の銀行口座に振込され、来店した場合はカードが発行されるのでATMから出金することになります。

以前はこの2つだけでしたが、今は公式アプリを利用してWEB完結で契約し、スマホを使ってセブン銀行から借入する方法もできました。

プロミスの「アプリローン」や、レイクALSAの「e-アルサ」が有名です。

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この方法はカードレス(カード発行不要)にも対応しているため、公式アプリで申込→契約後にカード不要を選択すれば、自宅への郵送物はなしで借りることもできます。

カードが無くても、スマホを使ってセブン銀行等から借入・返済ができるため、学生など若い人達に人気の借入方法です。

そして、カードローンに申し込んで即日でお金を借りるには、次のような流れになります。

申込から借入までの簡単な流れ

  • 申込
  • 仮審査
  • 必要書類の提出
  • 本審査
  • 契約
  • 借り入れ

以上の流れは、大手消費者金融だと早ければ1時間程度、銀行カードローンで早いところでも2日ほどかかります。

銀行カードローンやクレジット・信販で時間がかかる業者の場合、申込から借入まで2週間~1ヶ月程度かかる場合もあります。

早めに融資を受けたい人は、申込前に電話で借入までに最短でどれぐらいかかるのか、確認することをおすすめします。

特にクレジット・信販のカードローンは、カードが届いてから利用開始になるところが多く、その場合郵送期間も含めると長くなるケースが多いです。

クレジット・信販でも少ないですが、契約完了後に先に口座振込で融資を行ってくれるところもあります。

カードが届く前に振込で借入可能かどうかについても確認した方がさらに良いでしょう。

口座振込で即日お金借りる流れ

銀行口座振込で借りる流れ
即日融資可能なカードローンの多くは口座振込が可能です。自分の持っている銀行口座に希望した額を入金してもらえるので、わざわざATMに足を運ばなくてもお金借りることができます。

参考

以前は一部銀行カードローンで、ローン契約機からカードを即日発行することで、ATMを使っての即日融資を行っていましたが、冒頭に書いたように銀行は警察庁のデータベース照会が義務化されたことによって、即日融資は完全にできなくなりました。

大手消費者金融以外、口座振込での即日融資は、締め切り時間が短いのに加えて、基本的には平日しか対応できませんので、土日祝日に手続きした場合は口座に入金されるのは休み明けになることもあります。

大手消費者金融であれば、原則24時間365日即日振込での融資が可能となっているので、銀行振込で借りるなら絶対的に大手消費者金融がおすすめになります。

業者名 即日融資内容
プロミス 原則24時間365日最短10秒で振込可能
アコム 原則24時間365日最短1分で振込可能
SMBCモビット 原則24時間365日最短3分で振込可能
レイクALSA 月曜日:8時10分~23時50分まで
火曜日~土曜日:0時15分~23時50分まで
日曜日:4時~18時50分まで

大手消費者金融の中でも最も早いのはプロミスです。プロミスの「瞬フリ」は原則24時間365日最短10秒で即日融資が可能となっています。

対応している金融機関も約200行となっていますので、都市銀行であればほぼ原則24時間融資ができるでしょう。

一昔前までは消費者金融で当日に融資を受ける場合、平日の14時までに振込手続き完了が融資条件になっていました。

しかし、銀行振込時間拡大(モアタイム)によって、大手消費者金融では夜間だろうと、朝方だろうと、銀行営業時間外でも瞬時に自分の銀行口座に振込をしてくれます。

振込された後は、セブン銀行ローソン銀行など、24時間営業しているコンビニATMよりすぐに出金することができるのです。

但し、アイフルに関しては2020年2月末日現在、24時間融資に対応しておりません。

原則24時間融資が可能なのは、プロミス・アコム・SMBCモビットの3社であり、その他の消費者金融は基本的に平日14時までに申込みと振込手続きを完了しなければ、当日借入はできません。

口座振込による即日でお金を借りる流れは、簡単に説明すると以下の通りです。

  1. 平日の午前中にWEB申し込みを済ませる
  2. 審査結果の通知後、必要書類をWEB上にアップロード
  3. カードローン会社に振込融資の依頼をする
  4. ATMで振込されたお金を借り入れする

口座振込みなら、来店せずに自宅に居ながらがら借入ができます。しかも、今はスマホだけですべての手続を完結させることも可能です。

注意点は先述したとおり、平日しか利用できないことです。土日祝日の場合は休み明けにならないと入金反映されませんので注意してください。

申込当日に即日融資で借りれるのは大手消費者金融だけ!?

くどい程書いてますが、申込当日にお金を借りたいならば、大手消費者金融に申込しなければ借りられません。

銀行カードローンは審査結果だけでも最短翌日になりますし、クレジット・信販のカードローンはオリックスVIPローンカード以外は即日融資に対応していません。

オリックスVIPと大手消費者金融の場合、スピードを比較すれば圧倒的に大手消費者金融の方が早く、借入・返済の利便性も上回っています。

今すぐに借りたい人などは、切羽詰まってあまり調べずにカードローンに申込する傾向がありますが、そもそも即日振込ができない業者に申込しても時間の無駄になるだけです。

金利だけを見て申込し、後から即日融資ができないと知り、ショックを受ける人が多くいます。

金利と即日振込は別物で調べることが重要です。

また、消費者金融には無利息期間がありますので(一部無利息が無い業者も有り)、1~3ヵ月以内に完済予定の人は、銀行カードローンで借りるよりも、無利息有の消費者金融で借りた方が支払い利息は少なくなる可能性が高いです。

自動契約機で即日お金借りる流れ

プロミス自動契約機
大手消費者金融は、自社の自動契約機を全国各地に設置しています。

自動契約機は機械の正面にカメラが付いており、申込者の顔はカメラで常時見えるようになっています。

そのため別人の運転免許証で借りようと思っても、免許証の写真と申込者の顔が別人だと分かれば審査落ちとなり、場合によっては警察へ通報するケースもあります。

プロミス自動契約機中
また、部屋の中も監視カメラで全て映像が審査部署に送られています。基本的には自動契約機がある部屋に入ってからは見られている思った方が良いでしょう。

大手消費者金融はネット申込や自動契約機の審査はコールセンター等に一括集中していますので、例えば沖縄の自動契約機に行っても、審査や対応は東京や大阪にあるコールセンターで行っているのが一般的です。

カードローン会社によって、自動契約機の設置台数に差があるため、お住いの地域によって自動契約機を利用できるカードローン会社が選べない可能性もあります。

各社の公式ホームページで自動契約機の設置場所を検索することも可能ですから、申し込み前にあらかじめ調べておくことをおすすめします。

自動契約機の申込から借入までの簡単な流れ

自動契約機申込から借入までの流れ

  • 19時までにWEB申し込みする
  • 審査結果の通知後、必要書類を持って最寄りの無人契約機へ来店
  • 必要書類の提出、必要情報の入力
  • 契約、カード発行
  • ATMでカードを使い借り入れ

自動契約機で即日にお金を借りるポイントは「申込みはWEBで済ませておく」ことです。

自動契約機で申込みすることも可能ですが、その場合、手間と時間がかかります。更に、申込み完了後、審査結果が出るまでその場で待機していなければいけません。

万が一、審査落ちしてしまえば無駄足に終わってしまいますし、自動契約機で申込みしたからと言ってすぐに審査結果が出るわけではなく、1時間以上かかることもありますので、効率的に借入するためにも、申込みはWEBで済ませておくようにしましょう。

但し、1秒でも早く借りたい人で自動契約機がすぐ近くにある人は、自動契約機から申込した方が審査結果は早く出ます。

WEB申込の場合、申込順に審査を行っていくため、申込が集中する月末等は時間がかかってしまいますが、店頭窓口や自動契約機は来店したすれば優先的に審査をしてくれます。

そのため、無駄足等の手間を気にすることなく、スピードを最優先する人は、自動契約機か店頭窓口で申込した方が良いでしょう。

ちなみに自動契約機は土日祝日も営業していますし、夜間も営業しています。

土日や夜間に即日でお金を借りたい場合は、自動契約機で手続きするといいでしょう。

大手消費者金融の自動契約機営業時間
自動契約機 営業時間
プロミス 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります
アコム 9時~21時
SMBCモビット 9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)
アイフル 9時~22時
レイクALSA 平日・土曜日・祝日:9時~22時  
日曜日:9時~19時
※年末年始を除きます。
※一部店舗によって異なります。

「即日でお金借りる」を成功させるコツと注意点


ここからは、お金借りる即日を成功させるコツと注意点をご紹介します。

即日融資の絶対条件は在籍確認がその日のうちにできるか?

カードローンの審査では、申込者が申告した会社に本当に在籍しているのかを確かめるための手続きがあります。これを在籍確認と言います。

在籍確認はどのカードローンでも必ず行われ、その方法は基本的に「職場に直接電話をかける」というもの。

申込み当日に即日融資で借りたいならば、その日に会社の在籍確認が取れなければなりません。

会社の定休日や就業時間外に電話をかけても、誰も応対できないので審査を進めることができず、即日融資を受けられなくなります。

また、電話連絡できても勤め先が個人情報保護に厳しく在籍しているかどうかを教えないケースもあります。

このように、申し込んだその日のうちに電話で在籍確認できない、そもそも電話で在籍確認が無理という場合は、翌日もう一度在籍確認の電話をして、在籍が取れれば融資可能になりますし、2日連続在籍が取れない場合は、審査落ちになる可能性が高くなります。

もし、自分の会社が電話での在籍確認が取れないのであれば、柔軟に対応してくれるカードローン(電話以外の在籍確認など)を選ぶ必要があります。

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電話での在籍確認がOK(在籍が取れた)の例

即日融資には在籍確認が当日に取れることが重要と説明しましたが、どのような場合が在籍OKで、逆にどのような場合が在籍NGとなるのか、説明していきます。

在籍確認OKパターン1
女性オペレーター
私、鈴木と申しますが、○○さん(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
申し訳ございません。○○(申込者苗字)は只今外出しており、夕方6時頃に戻る予定です。
会社事務員
女性オペレーター
では、また改めて電話させていただきます。

勤務中と分かればOK

女性オペレーターが勤務先に個人名で連絡をし、会社の事務員が今は外出中と言った場合、本人はここには居ないが、会社に勤務していることが確認できました。
これは在籍確認OKとなります。

在籍確認OKパターン2
女性オペレーター
私、鈴木と申しますが、○○さん(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
はい、私が○○です。
申込者本人
女性オペレーター
○○△△さん(フルネーム)でしょうか?
はい。
申込者本人
女性オペレーター
お仕事中に申し訳ありませんでした。申込いただきました○○(カードローン会社名)の鈴木と申します。在籍確認で連絡させていただきました。後ほど審査結果をご希望の連絡先にご連絡いたします。もう少々お待ちくださいませ。それでは失礼いたします。

本人が出てもOK

勤務先の電話に本人が出ても、もちろん在籍確認はOKとなります。

カードローン会社は本人と名乗る人が出ても、必ずフルネームで氏名を確認してから、会社名を伝え、在籍確認で連絡したこと言います。

特に鈴木や、佐藤など多い苗字の場合、本人だと思いカードローン会社だと伝えた後に、別人と発覚すれば大きな問題になります。

そのため、必ず部署やフルネームで確認をしているのです。

在籍確認の名前は指定できるの?

在籍確認は個人名で電話を入れますが、取引先の会社名や知り合いの苗字など、カードローン会社によってはこちらの指定した名前で電話を入れてくれる場合もあります。
しかし、全てのカードローン会社が希望に応えてくれるわけではないので、申し込み後に電話で確認することをおすすめします。

電話での在籍確認がNG(在籍が取れない)の例

下記の場合は在籍確認が取れないため、後日再度電話をするか、本人が会社に行って電話に出なければ即日融資は難しくなります。

在籍確認NGパターン1
女性オペレーター
私、鈴木と申しますが、○○さん(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
申し訳ございません。○○という者はこちらには居ませんが、部署はどちらになりますでしょうか?
会社事務員
女性オペレーター
部署は聞いてないので分からないのですが....。
申し訳ございませんが、それでしたらこちらでは分かりかねます。
会社事務員

分かりませんはNG

ここには居ませんなど、在籍が確認できない対応は全てNGとなります。大きい会社の代表番号に電話しても、部署が分からなければ取次できないと言われた場合でもNGです。
その場合は、申込者に部署を聞いて再度会社に在籍の電話を入れることになります。審査を早くするためにも部署や内線番号は伝えておきましょう

在籍確認NGパターン2
女性オペレーター
私、鈴木と申しますが、○○さん(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
申し訳ございません。個人情報の関係でそのような電話にはお答えすることができません。
会社事務員

答えられないもNG

派遣会社等に多いのが、個人情報の関係で答えられないケースです。この場合でも在籍確認はNGとなります。
派遣元に電話するとこの対応が多いため、在籍の電話連絡は派遣先を書いておくのをおすすめします。個人情報で在籍が取れない場合は、社会保険証と直近給料明細などで在籍の証明が必要になります。電話以外での在籍確認になりますので、カードローン業者によっては審査落ちになる可能性もあります。

電話以外の方法で在籍確認できないか相談する

カードローン会社が在籍確認する理由は、申込者が確かに働いて毎月収入を得ていることを確かめるためです。

そのため、電話以外の方法でも確認さえ取れれば良いというスタンスのカードローン会社もあります。

一部の大手消費者金融カードローンであれば、電話ではなく書類提出で在籍確認をしてくれます。

この方法ならば、電話で在籍確認が取れない場合でも問題なくその日のうちに審査を完了でき、即日融資も可能です。

アコム、アイフル、プロミス、SMBCモビットの4社は在籍確認について相談することで、電話以外の方法で対応してくれる場合があります。

確実なのはSMBCモビットのWEB完結申込です。SMBCモビットは、条件クリアで職場への電話連絡なしを公言しています。

電話で在籍確認が難しい場合は、書類で在籍確認してくれる大手消費者金融に申し込むのがいいでしょう。

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即日融資なら提出書類はあらかじめ準備しておく

免許証と保険証
カードローンの申し込みで必要な書類は以下の2点です。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書

必ず必要な書類が本人確認書類で、収入証明書の場合は「希望限度額が50万円を超える」または「他社借入と希望限度額を合算して100万円を超える」場合に原則必要となります。

貸金業者に対しては、次のいずれかに該当する貸付けの契約(保証契約を除く)を締結しようとする場合、顧客から資力を明らかにする書面を徴求すること、そして、それに基づき返済能力を調査することが義務づけられています。

  1. 貸付けの金額(極度方式基本契約にあっては、極度額)が、既存の貸付けの契約の貸付けの残高(極度方式基本契約にあっては、極度額)と合算して50万円を超える貸付けに係る契約
  2. 貸付けの金額(極度方式基本契約にあっては、極度額)が、既存の貸付けの契約の貸付けの残高(極度方式基本契約にあっては、極度額)と、指定信用情報機関から提供を受けた他の貸金業者の貸付けの残高を合算して100万円を超える貸付けに係る契約

(引用サイト:年収を証明する書類とは|日本貸金業協会

ただし、収入証明書は原則必要としているだけですので、上記の条件に該当しなくても、審査担当者が必要と判断すれば限度額に関係なく収入証明書の提出を求めてくるケースもあります。

そのため、書類は本人確認書類だけでなく収入証明書もセットで用意しておくことをおすすめします。

また、本人確認書類・収入証明書として有効な書類の種類はカードローン会社によって微妙に異なるケースもあるので、事前に申し込みを検討しているカードローン会社の必要書類は確認しておきましょう。

一般的に有効とされる書類を以下にご紹介します。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証※記号・番号や保険者番号部分、QRコードは見えないように加工してから提出してください(QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。)

本人確認書類は顔写真が付いていることが条件となります。※健康保険証など顔写真が付いていないものを提出する場合は、他に現住所を確認できる書類もあわせて提出しなければいけません。
※記号・番号や保険者番号部分、QRコードは見えないように加工してから提出してください(QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。)

  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHKなど)
  • 住民票の写し

以上のような書類も用意しなければいけませんので、できれば顔写真付きの本人確認書類を提出するのが望ましいです。

収入証明書

  • 給料明細書(直近2,3ヶ月分)
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 税額通知書

収入証明書は全て直近ものに限られます。所得証明などは年間の所得になりますので、2年前の所得証明書を提出しても意味がありません。

また、給料明細書に関しては、直近2ヶ月分が必要になります。

なぜなら、2ヶ月分の総支給の合計から平均を計算し、12ヶ月にしたものが年収として採用されるからです。

もし給料明細が1ヶ月分しかない場合は、事前に相談しておいた方が無難です。

希望限度額は必要最小限にする


カードローンで即日融資を受けるなら、借入希望額は少額(50万円以下)で申し込むことをおすすめします。

60万円以上で申し込みした場合、収入証明書の提出が必要になりますし、50万円超の審査は簡易審査ではなく、慎重な審査を金融庁から求められているからです。

そのため、限度額が高くなるほど審査は慎重に行われ時間がかかってしまいます。

もし貴方がお金を貸す立場だったら、10万円を貸すのと70万円を貸すのとでは、審査も変わってきませんか?高額の方がより慎重に、より詳しく深くまで調べたいと思うはずです。

これはカードローン業者にとっても同じなのです。

希望限度額は50万円以下、即日融資で早めに借りたいのならば、できれば20万円前後が望ましいです。

限度額は最低3ヵ月返済を続ければ、増額の可能性が充分にあります。低めの限度額で最初借りた方が増額審査に通る割合は多くなるでしょう。

いつでも電話に出られる状態で待機する


カードローンに申し込みすると、本人確認と申し込み内容確認のためにカードローン会社の審査担当者から電話がかかってきます。

早いところだと申込み完了後10分程度でかかってきますが、この電話に応対しないと審査を進めることができません。

特に締め切り時間ギリギリに申し込みして、内容確認の電話にでることができず即日融資に失敗したケースは少なくありません。

申込み後はいつでも電話に出られる状態で待機しましょう。

もし電話に出られなかった場合でも、すぐに折り返し連絡をしましょう。ネットで申込した旨と、氏名を言えば担当者に繋いでもらえます。

携帯に知らない番号から電話があっても出ない人がいますが、カードローンの審査では最初に行う本人確認と申込確認から審査が始まります。

その電話に出なければ、大きなタイムロスになる場合がありますので、即日にお金を借りたい人は必ず電話に出るようにしましょう。

申込は入力(記入)ミスしないよう正確に!


申込み内容にミスが有ると、審査担当者より確認の電話が入ります。これによって審査に時間がかかってしまいますので、入力(記入)ミスがないよう正確に記入することを心がけましょう。

また、記入ミスは場合によって虚偽申告とみなされ審査落ちになることもあります。

そのつもりがなくても、カードローン会社は意図的に間違えたのかどうかを判断できないため、問答無用で審査落ちにすることもあるので、そういった意味も含めて申込書は正確かつ正直に記入するようにしてください。

審査落ちの原因になる重要ミス項目

  • 生年月日
  • 氏名フリガナ
  • 携帯番号
  • 住所

上記の4項目は入力ミスした場合、最悪審査落ちになる可能性がある項目です。

特に生年月日のミスは、信用情報が正確に出てこないため、大きく審査結果が変わります。

また、自分の生年月日を間違える人は少なく、故意に違う生年月日で申込したと思われると、虚偽申込と見なされ即審査落ちになるでしょう(これは氏名のフリガナにも言えることです)。

携帯電話の番号を間違えて申込すると、本人確認・申込確認の連絡が取れず、そのまま一定日数を経過すると、連絡不能として審査落ちとなります。

申込入力のミスは時間がロスになるばかりか、信用も下げる一因になるので、急いでいる場合でも間違いないか見直して申込することが重要となります。

銀行でお金を借りるならどこがおすすめ?低金利のカードローンを紹介

消費者金融は即日融資ができて、無利息もあり、サービス的には文句の付けようが無いのですが、デメリットはやはり金利が高い事です。

消費者金融はジェイスコアを除き、ほぼ金利は18.0%になっています。

これに対して、銀行カードローンは金利14.0%~14.5%程度となっており、消費者金融と比べると3%~4%金利が安い事になるのです。

消費者金融 金利(実質年率)
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%
ジェイスコア 年0.8%~12.0%

上記が大手消費者金融の金利になります。見て分かるようにジェイスコア以外の上限金利はほぼ18.0%になっています。

ジェイスコアは貸金業者になりますので、括りとしては消費者金融になるのですが、他の消費者金融とはいろいろと違いますので、ここでは一旦除外して考えてください。

ジェイスコアに関しては、下記のページに詳しく説明しています。

消費者金融では上限金利がそのまま適用されますので、100万円未満で借りる場合、右側の金利が適用されます。

そのため、プロミスなら17.8%、それ以外の消費者金融なら、必ず18.0%の金利でしか借りられないのです。

銀行カードローン 金利
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6%
ソニー銀行カードローン 年2.5%~13.8%
イオン銀行カードローン 年3.8%~13.8%
りそな銀行カードローン 年3.5%~13.5%
オリックス銀行カードローン 年1.7%~17.8%

一方、上記は有名銀行カードローンの金利ですが、オリックス銀行以外は、全て金利15.0%以下になっています。

オリックス銀行はネットバンクで上限金利は高い設定ですが、消費者金融とは違い必ずしも上限金利が適用されるわけではありません。

銀行カードローンで有名なのは、三井住友銀行カードローンと、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックです。

この2つはテレビCM等で見たことある人が多いと思います。

三井住友銀行カードローンに関しては、銀行カードローンの最大手となっています。

銀行カードローンの貸付残高一覧表(2019年3月末 単位:億円)

銀行/年度 2018年3月末 2019年3月末 年間増加額
三井住友銀行 6,426 6,178 △248
三菱UFJ銀行 4,615 4,649 34
新生銀行 2,878 2,643 △230
楽天銀行 4,014 4,059 45
住信SBIネット銀行 1,419 1,386 △33
オリックス銀行 1,206 1,122 △84

参考資料:月刊消費者信用2019年7月号

上記は有名銀行カードローンの2018年3月末と2019年3月末の増減表です。

これを見れば分かりますが、銀行カードローンで最大手(貸付残高が一番多い)となるのは三井住友銀行です。

次に三菱UFJ銀行、楽天銀行と続きます。新生銀行は新生銀行カードローン エル(旧 レイク)を貸付しています。レイクALSAは新生フィナンシャル株式会社が貸付を行う消費者金融になっています。

なぜレイクは消費者金融に変わったのか?

レイクはもともと消費者金融でしたが、2010年の貸金業法完全施行によって総量規制ができ、貸金業者は債務者の年収の3分の1までしか融資ができなくなりました。

総量規制は貸金業法になりますので、銀行は関係がありません。そのため新生銀行が貸付する銀行カードローンに変更したのですが、2017年に銀行は反社会的勢力への融資を行わないために、申込者を警察庁のデータベースに照会する義務ができました。

この回答が早くて翌営業日になるので、銀行カードローンでは即日融資ができなくなったのです。そこで旧レイク(現在は新生銀行カードローン エル)は、即日融資を行うためにもう一度消費者金融に戻ってきたのです。


先ほどの表には消費者金融のレイクALSAの融資残高は入っておりません。今の新生銀行はスマートカードローンプラスという商品が主力になっています。

銀行カードローン審査は厳しいのか?審査に通る人とは?

今の銀行カードローンの審査は非常に厳しくなっています。先ほどの貸付残高表を見れば分かりますが、2018年3月末から2019年3月末の1年間で残高が増えているのは、三菱UFJ銀行と楽天銀行だけです。

それ以外の4行は全て残高が減っており、三井住友銀行においては1年間で248億円も減少しています。

これは新規貸付はもちろん、取引中の顧客の増額融資も控えていると捉えることができ、審査自体が厳しくなっている事を指しています。

ここまで銀行カードローンの審査が厳しくなった背景には2017年の銀行による過剰貸付報道があったのが原因です。

メモ

2010年の総量規制導入後、銀行カードローンは消費者金融に代わって大幅に融資残高を伸ばしてきました。

総量規制で消費者金融が断らなければならない顧客に対して、銀行は自行の審査基準に当てはめ、融資可能だと思われる場合は貸付をしていたのです。

しかし2016年~2017年、今まで減少が続いていた自己破産者が前年より増えたことが、銀行の貸付が原因の一因と報道されたのです。

参考資料:3メガ銀、カードローンに自主上限 過剰融資批判受け(日本経済新聞2017年10月19日)

この報道によって、銀行カードローン審査は一気に厳格化になりました。

具体的には、銀行はそれまで貸付上限枠を設定していなかったのですが、金融庁が2018年8月に公表したメガバンクや地方銀行など108行に対する調査で、融資上限枠を設定した銀行は約9割となりました。

しかしながら、消費者金融と同じ年収の3分の1を融資上限としている銀行は9行しかいなかったのも現実です。

参考資料:銀行カードローンに厳しい目 過剰債務、規制強化対策へ自助努力(産経新聞2019年2月6日)

銀行では自主的に総量規制を導入しつつありますが、消費者金融のように具体的に年収3分の1までと決めている銀行は少ないです。

それは審査が甘い訳では無く、融資上限は年収の2分の1などに設定し、そこからは銀行の審査基準に合わせて判断すると言う事であり、審査はかなり厳しくなっているのが正直なところです。

銀行カードローン審査に通る可能性が高い人の条件

こんな人は銀行審査に通りやすい?

  • 借入が0件~1件
  • 年齢35歳~55歳ぐらい
  • 勤続年数最低でも5年以上
  • 年収500万円以上
  • 既婚者で持ち家に居住

銀行が求めている属性は「少なくとも」上記の項目です。

少なくともと言ったのは、銀行は正直もう少し上の層を求めているからです。

この項目を見ただけで審査はかなり厳しいと想像できると思います。

消費者金融は銀行とは逆に若年層(20歳~25歳)に積極的に融資を行っていますが、銀行カードローンは20歳~25歳の人が仮に安定収入があったとしても借りられる可能性は、かなり低いです。

いくら年収が高くても年齢的に銀行審査ではマイナスポイントになってしまうからです。

また、銀行は他社借入が多いと、今の審査では落ちる可能性が高いです。2015年~2016年でれば貸付していた層であっても、今の銀行は過剰貸付問題によって借入が2件以上ある場合は審査落ちになると思われます。

そして年収ですが「最低でも」500万円がラインとなっています。年収300万円~400万円の人はあまり期待しない方が良いかもしれません。

最後に、銀行は安定性を重視しますので独身者1人暮らしよりも、既婚者で尚且つ持ち家(一戸建てまたは分譲マンション)を好みます。

自宅名義は本人名義でなくとも良いのですが、アパートや賃貸マンションは評価が下がります。

銀行カードローンでお金を借りるなら三井住友銀行がおすすめ!

銀行カードローンでお金を借りるなら、三井住友銀行カードローンがおすすめと言えます。その理由は下記の通りです。

  • 銀行カードローン最大手で安心して借りることができる
  • テレビCMなど広告宣伝に力を入れており積極的な融資姿勢が分かる
  • 銀行内にローン契約機の設置がある
  • 銀行ならではの金利なので消費者金融よりもお得
  • 最低返済額は2,000円なので負担が少ない
  • 三井住友銀行口座開設しなくても利用可能

三井住友銀行カードローンのメリットは非常に多く、まず銀行カードローン最大手に加え、メガバンクのことから、安心・安全に利用することができます。

また、テレビCMやインターネットなどの露出が多く、それだけ融資に対して積極的なのが伺えます。

下記が三井住友銀行カードローンの商品スペックです。

お申込みいただける方
  • お申込時満20歳以上満69歳以下の方
  • 原則安定したご収入のある方
  • 三井住友銀行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
  • ※お申込はご本人さまに限らせていただきます。
金利 年4.0%~14.5%
限度額 10万円~800万円(1万円単位)
利用使途 原則自由(但し、事業性資金は不可)
遅延損害金 年19.94%
担保・保証人 SMBCコンシューマーファイナンス(株)(プロミス)が保証するため、不要

三井住友銀個カードローンの金利

ご契約極度額 お借入利率
100万円以下 年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超~300万円以下 年8.0%~10.0%
300万円超~400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超~500万円以下 年6.0%~7.0%
500万円超~600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超~700万円以下 年4.5%~5.0%
700万円超~800万円以下 年4.0%~4.5%

備考

※本ローン新規お申込およびご契約極度額変更お申込時に、三井住友銀行の住宅ローンをご利用中で、ご返済の遅延がないお客さまにつきましては、上記お借入利率より引き下げとなる場合がございます。
対象住宅ローンは、三井住友銀行指定の保証会社が保証する住宅ローンに限定し、一部除外される商品もございます。
なお、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)直接融資のみ、または、長期固定金利型住宅ローン(機構買取型)≪フラット35≫のみの方はお取り扱いできません。

三井住友銀行カードローンの金利は年4.0%~14.5%となっていますが、限度額によって適用される金利が決まっています。

銀行カードローンは消費者金融と違って、審査結果で出た限度額の金利が適用されますので、ある程度事前に借りれる金利が予想できるのです。

消費者金融では、100万円未満は上限金利(ほぼ18.0%)が適用され、100万円以上300万円以下ぐらいまでは金利はほぼ15.0%になります。

消費者金融で15.0%以下の金利を受けるには、300万円以上の限度額と長年の取引実績が必要になり、正直15.0%以下で借りるのはかなり難しいと言えるでしょう(総量規制の対象なので高限度額であれば、それだけの年収も必要となります)。

しかし、銀行カードローンでは審査結果の借入限度額によって、金利が決まっています。

もし、三井住友銀行で100万円の限度額が審査で出たのならば、金利は年10.0%~12.0%なので、かなりお得と言えるでしょう。

三井住友銀行カードローンの口座は開設不要で借りれる!

三井住友銀行カードローンのメリットは、銀行カードローンでは一般的な自行の銀行口座を必要としない点です。

例えば、みずほ銀行カードローンイオン銀行りそな銀行などは、必ずその銀行の普通預金口座が必要になります。

もし、申込時に持っていなければ、口座開設の申込も同時に行うことになり、それなにり手間がかかります。

しかし、三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の普通預金口座を開設しなくても、ローンカードを使って、ATM等から借入・返済ができるので、口座を持っていない人にはとても嬉しいサービスと言えます。

もちろん、三井住友銀行ATMの他に、セブン銀行・Enet・ローソン・ゆうちょ銀行などの提携ATM利用手数料は無料となっています。

消費者金融では取扱金額が1万円以下で110円、1万円超で220円もの提携ATM手数料が取られますので、三井住友銀行はそれらの利用手数料を気にせずに使えます。

三井住友銀行カードローンのデメリットは?

三井住友銀行カードローンにも当然デメリットはあります。下記が三井住友銀行のデメリット部分です。

  • 審査結果は最短でも翌営業日しか分からない
  • 融資も最短で翌営業日以降になる
  • ローン契約機を使わないと自宅にカードが必ず届く
  • 無利息サービスがない
  • 消費者金融に比べると審査が厳しい

三井住友銀行カードローンのデメリットは、銀行カードローン全てに当てはまることですが、まず審査結果と融資が当日にできないことです。

今の銀行カードローンは冒頭でも書きましたが、申込者が反社会的勢力かどうか必ず警察庁のデータベースに照会することが義務付けられています。

照会の回答は最短でも翌営業日になりますので、銀行カードローンは申込の当日に審査結果、貸付をすることが不可能なのです。

銀行でお金を借りる上で、この部分が最大のデメリットと言っても良いでしょう。

消費者金融は警察庁データベースへの照会義務がありませんので、審査は早ければ最短30分、プロミスなら申込から借入まで最短1時間となっています。

新生銀行だった旧レイク(現在は新生銀行カードローン エル)は、即日融資を続けるために貸付を新生フィナンシャル(株)に変更し、消費者金融のレイクALSAにわざわざ変更したほどです。

このように、いくら銀行が金利が安く信頼性があると言っても、当日中にお金を借りたい人にとっては役に立たないのです。

銀行は消費者金融に比べると審査が厳しい

銀行は消費者金融に比べると審査が厳しくなりますので、借りられる可能性が低くなります。

銀行と消費者金融の大きな違いは、銀行には保証会社が付いている事です。保証会社とは債務者が返済不能等になった場合に保証会社が銀行へ代位弁済することになり、銀行はリスク無く融資することができます。

簡単に言えば、住宅ローンにも付いている保証会社の小さい版と考えれば分かり易いでしょう。

三井住友銀行カードローンには、SMBCコンシューマーファイナンス(株)が保証会社となっています。聞いたことない会社と思いますが、実はプロミスのことなんです。

プロミスはあくまで商品名(ブランド)であり、貸付している会社名はSMBCコンシューマーファイナンス(株)なのです。

そのため、三井住友銀行と同じSMBCグループが保証会社になっています。

審査の流れは、保証会社の審査→三井住友銀行の審査→審査結果となりますので、保証会社と銀行審査の2つの審査をクリアしなければ借りることができません。

また、銀行は消費者金融と貸付する層が違っていますので、銀行は30代以上である程度の年収(500万円以上)が必要となっています。

もちろん、他社の借入は多きなマイナスポイントとなりますので、2件以上カードローンを借りている人は、かなり厳しいと思っておいた方が無難です。

また、消費者金融には一般的になっている無利息サービスや自宅への郵便物なしも三井住友銀行カードローンではありません。

そのため、1~2ヶ月しか利用する予定が無い人や、自宅に一切郵便物なしで借りたい人は、消費者金融へ申込した方がメリットがあると言えます。

国や自治体からお金借りる方法とは?個人が借りれる公的融資はどこ?

お金を借入できるのは何も金融機関だけではありません。

国や自治体などの公的機関からも借入が可能です。

そしてこの公的機関の借入は、銀行や消費者金融などの金融機関よりもずっとお得に借入できるケースが多いです。

この箇所では、国や自治体からお金を借りる方法について丁重に解説していきます。

「公的融資について詳しく知りたい!」という人の役に立つ内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

国や自治体からお金を借りる方法とは「公的融資制度」のこと!

まずは、国や自治体からお金を借りる方法がどのようなものか解説していきます。

国や自治体からお金を借りる方法とは、「公的融資制度」のことです。

公的融資制度というのはその名のとおり、日本政策金融公庫地方自治体などの公的な機関がおこなう融資になります。

そんな公的融資制度は、失業者や病気、障害などで生活が苦しい人が最低限の生活ができるように融資をおこなうという目的があります。

公的融資制度のメリット

公的融資制度のメリットは金利の低さです。

金利は制度や自治体などによってことなりますが、「年1.5%~3.5%程度」なので非常に低金利です。

また、無利子で借入できる場合もあります

このため、カードローンやキャッシングなどよりもはるかに低い金利で借入が可能です、

では次章から、そんな公的融資制度にはどんなものがあるか紹介していきますね。

個人が国や自治体からお金借りる方法を徹底解説!

個人が利用できる公的融資制度には、以下のようなものがあります。

個人が利用できる公的融資

  • 生活福祉資金貸付制度
  • 求職者支援資金融資制度
  • 母子福祉資金貸付
  • 年金担保貸付
  • 緊急小口資金貸付
  • 教育一般貸付

「生活福祉資金貸付制度」は生活に困窮している人向け

生活福祉資金貸付制度は生活に困窮している人向けの制度であり、以下の4つに別れています。

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保生活資金

総合支援資金

総合支援資金は、融資をすることで自立ができる、生活困窮者のための貸付です。

そんな総合支援資金は貸付項目ごとに次の3つごとに、資金使途や貸付額がことなります。

貸付項目 資金使途 貸付額
生活支援費 生活再建までに必要な資金 複数世帯:月20万円以内
単身世帯:月15万円以内
住宅入居費 敷金、礼金等住宅の賃貸契約のための費用 60万円以内
一時生活再建費 就職・転職を前提とした技能習得に要する経費
滞納している公共料金等の立て替え費用
債務整理をするために必要な経費
60万円以内

金利は連帯保証人を立てる場合は無利子となり、連帯保証人を立てない際は年1.5%となります。

福祉資金

福祉資金は、障害者や介護が必要な高齢者のいる世帯に対して、融資をするというものです。

おもに以下のような目的で借入をすることができます。

  • 福祉用具等の購入資金
  • 障害者用の自動車の購入資金
  • 負傷または疾病の療養に必要な資金、療養期間中の生計を維持するための資金
  • 介護サービス、障害者サービス等を受けるための資金、その期間中の生計を維持する資金
  • 災害を受けたことにより必要となる資金

そんな福祉資金の貸付条件は以下のとおりになります。

貸付額 580万円以内(資金の用途に応じて上限目安額を設定)
金利 連帯保証人を立てる場合:無利子
連帯保証人がいない場合:年1.5%

教育支援資金

教育支援資金は低所得世帯が高等学校や大学、高等専門学校に修学するために借入できる制度です。

借入できる金額は学校の種類によって違い、以下のようになっています。

学校の種類 貸付額
高校 月3.5万円以内
高専 月6万円以内
短大 月6万円以内
大学 月6.5万円以内

※特に必要と認める場合は、上記の上限額の1.5倍まで貸付可能

金利は東京都の場合ですと、貸付時に決めた返済期間内は無利子です。

ただし、返済期間内に完済できなかった場合は年5.0%の延滞利子が発生します。

不動産担保生活資金

不動産担保生活資金は低所得の高齢世帯に対して、一定の居住用不動産を担保とし、生活資金を貸し付けるというものです。

そんな不動産担保生活資金の貸付額と金利は次のとおりです。

貸付額 居住用不動産の評価額の70%(1月あたり30万円以内の額(臨時増額可能)を3ヶ月分ごとにまとめて貸付)
金利 年利3%または毎年4月1日時点の長期プライムレートのいずれか低い利率

※長期プライムレート=金融機関が定める優良企業向けの長期貸出の適応金利(2019年4月1日時点では年1.0%)

以上の4つが生活福祉資金貸付制度です。

この生活福祉資金貸付制度を利用するには、ハローワークへの「求職申し込み」と「職業相談」が必要となります。

そのため、利用したい場合はまず、最寄のハローワークで相談してください。

「求職者支援資金融資制度」は求職者支援制度を利用している人に最適

求職者支援資金融資制度は、求職者支援制度で「職業訓練受講給付金」を受給する予定の人が利用できる貸付制度です。

雇用保険を受給できない人の場合、ハローワークが認めた職業訓練をし、一定の条件を満たせば、月5万円か10万円の職業訓練受講給付金が支給されます。

この職業訓練受講給付金を受給している人が利用できるのが、求職者支援資金融資制度です。

そんな求職者支援資金融資制度の貸付条件は以下のとおりになります。

貸付額 月額5万円(上限)または 10万円 (上限) × 受講予定訓練月数
金利 年3.0%

求職者支援資金融資制度を利用するには、ハローワークで手続きをおこない、その後、ハローワークが指定する労働金庫で貸付手続をする必要があります。

「母子福祉資金貸付」は母子家庭がお金を借りるための制度

母子福祉資金貸付は、20歳未満の子供を扶養している母子家庭に貸付する制度です。

借入できる金額は資金使途によってことなり、以下のようになっています。

資金使途 貸付額
事業開始資金 2,870,000円
事業継続資金 1,440,000円
修学資金 月額52,500円~96,000円
技能習得資金 最大460,000円
修行資金 68,000円
就職支援資金 100,000円~330,000円
医療介護資金 340,000円~500,000円
生活資金 105,000円~141,000円
住宅資金 1,500,000円~2,000,000円
転宅資金 260,000円
就学支度資金 63,100円~590,000円
結婚資金 300,000円

金利は基本無利子です。

ただし、無利子には連帯保証人が必要な場合と不要な場合があります。

この母子福祉資金貸付の申し込みは、各区市・支庁の相談窓口または福祉事務所でおこないます。

年金受給者なら「年金担保貸付」がおすすめ

年金担保貸付、年金受給者が年金を担保に借入できる制度です。

そんな年金担保融資の貸付条件は以下とおりです。

貸付額 10万円~200万円(ただし、資金使途が「生活必需物品の購入」の場合は、10万円~80万円の範囲内)
金利 年金担保貸付:年2.8%
労災年金担保貸付:年2.1%

この年金担保融資を利用するには、信用金庫から申し込みをする必要があります。

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そのため、信用金庫で年金を受取ることが必要です

「緊急小口資金貸付」は緊急性が高い場合に利用できる

緊急小口資金貸付は、低所得世帯がお金が必要になった場合、最大10万円を無利子で融資する制度です。

次のような、緊急性が高い状況になり、なおかつ低所得世帯であれば利用が可能です。

  • 火災や被災によって生活費が足りない
  • 年金、保険、公的給付等の支給開始までに生活費が必要
  • 失業や休業等による収入減のため生活が困難
  • 滞納していた税金、国民健康保険料、年金保険料の支払いにより支出が増加した
  • 公共料金の滞納により生活が困難になった
  • 法に基づく支援や実施機関や関係機関からの継続的な支援を受けるために経費が必要
  • お金を盗まれたことによって生活費が足りなくなった

この緊急小口資金は、お住まいの地域の「社会福祉協議会」で申し込みできます。

「教育一般貸付」は国の教育ローン

教育一般貸付は国が提供している教育ローンです。

先ほどまでの紹介した制度はおもに生活困窮者のものが中心でしたが、教育一般貸付は次の世帯年収(所得)以内であれば、それ以外の人でも利用できます。

世帯人数 世帯年収
1人 790万円(590万円)
2人 890万円(680万円)
3人 990万円(770万円)
4人 1,090万円(870万円)
5人 1,190万円(970万円)

※括弧内の金額は事業所得者の場合の所得上限額

そんな教育一般貸付の金利は「年1.71%」で、貸付額は「最高350万円」となってます。

この教育一般貸付の申し込みは、日本政策金融公庫の「公式サイト」や、「教育ローンコールセンター(0570-008-656)」で受け付けています。

国や自治体からお金借りる場合の注意点5つ!

ここからは、国や自治体からの借入の注意点を解説していきます。

国や自治体からの借入には、以下の5つの注意点があるので注意してください。

  1. 利用できる人が限られる
  2. 申込手続が面倒な場合が多い
  3. 返済能力がないと借入できない
  4. 融資まではある程度時間がかかる
  5. 保証人がないと金利が上がるケースがある

国や自治体からの借入は利用できる人が限られる

国や自治体からの借入は、利用できる人が限られる場合がほとんどです。

公的融資は、そのほとんどが「生活に困っておりどうにもならない・・・」というような人のためのものになります。

そのため、細かい申込条件があるケースが多く、利用できる人が限られてきます。

申込手続が面倒な場合が多い

公的融資は申込手続が面倒な場合が多いです。

市役所などの窓口に行かなくてはいけないケースがほとんどですし、現在の収入状況などを細かく聞かれることになります。

また、必要な書類も多くなりがちなので、手続に時間がかかります。

返済能力がないと借入できない

当然ですが、融資ですので返済能力がないと借入できません。

公的融資にも金融機関のような審査があり、申込者の返済能力を調査されます。

その結果、「返済していけるだけの能力がない」、と判断されると審査落ちになり、融資は拒否されてしまいます。

融資まではある程度時間がかかる

融資まではある程度時間がかかるという点も注意です。

公的融資は、消費者金融のカードローンのように即日融資というわけにはいきません。

審査には1週間以上かかるのが当たり前で、融資には1ヶ月以上かかってしまうこともあります。

保証人がないと金利が上がるケースがある

保証人がないと金利が上がるケースがあるので気をつけてください。

たとえば、総合支援資金は連帯保証人がいれば無利子ですが、いない場合は年1.5%での借入になります。

このように保証人の有無により、金利が上がるケースがあると覚えておきましょう。

国や自治体からお金借りる方法まとめ

国や自治体からお金を借りる「公的融資制度」は、金融機関よりも良い条件で借入しやすいというメリットがあります。

とくに金利の低さは大きな利点で、場合によっては無利子での借入も可能です。

ただし、公的融資制度は基本、生活困窮のためのものになります。

そのため、本当にお金がなくて生活が困難になっている人しか基本利用できません。

よって、申込条件などをよく確認してから申込するようにしてください。

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