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SMBCモビット審査は電話連絡もなし?SMBCモビット審査の流れとWEB完結を徹底解説!

2020年1月7日

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モビット画像
カードローンの審査で不安なのが電話連絡ですよね。

とくに在籍確認は勤め先に電話されるため、「会社の人間に借金がバレないか?」という点が心配です。

そんなカードローンの審査の電話連絡が、SMBCモビットならナシにできるという噂があります。

果たしてこの噂は本当なのでしょうか?

SMBCモビットの審査は電話&郵送物ナシにできます!

SMBCモビットの審査は、電話&郵送物ナシにすることが可能です。

このため、申し込み~審査~借入までのすべてをネット上で完結させることができます。

ただし、それは「WEB完結」で申し込みした場合です。

その他の申込方法では電話や郵送があります。

そこで次章では、そんな「WEB完結」について詳しくお伝えしていきます。

SMBCモビットの「WEB完結」とはどんなサービスなの?

SMBCモビットの「WEB完結」とは、その名のとおり、申し込み~借入までネット上で完結できる申込方法です。

他社でも似たようなサービスはありますが、SMBCモビットの場合は本当にネット上ですべてが完結します。

まず、カードの発行がなく、契約書類などもネット上で管理するため、申込後に郵送物が発生することはありません。

また、連絡はすべてメールとなり、本人確認や在籍確認の電話もありません。

借入や返済をしたい場合は、会員サイトから手続することになります。

このように、すべての手続がインターネット上で済ませられるのが、WEB完結なんですね。

WEB完結の利用条件

WEB完結を利用するためには、以下のすべての条件を満たす必要があります。

SMBCモビットWEB完結条件

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座があること
  • 上記の口座をSMBCモビットの振込貨付と口座振替に利用すること
  • 本人確認書類を提出すること(運転免許証またはパスポート)
  • 収入証明を提出すること(厳選徴収票・税額通知書・所得証明書・確定申告書・給与明細のいずれか1点)
  • 勤め先を確認できる書類を提出すること(健康保険証+給与明細)

注意点は、「勤め先を確認できる書類」です。

WEB完結の場合、在籍確認の電話がないため、勤め先を確認できる書類の提出によって在籍確認をします。

そしてその書類には、全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、もしくは組合保険証が必要です。

しかし、社会保険証などはアルバイトやパート、派遣社員などの非正社員は用意ができません。

このため、WEB完結は会社員しか利用できないという欠点があります。

SMBCモビット公式サイトはこちら

SMBCモビットの「WEB完結」の審査の流れ

ここからは、SMBCモビットのWEB完結の審査の流れをお伝えしていきます。

WEB完結の審査の流れは以下のとおりです。

  1. SMBCモビットの公式サイトで「WEB完結」を選択
  2. 必要書類のアップロード
  3. 審査
  4. 入会手続
  5. 借入

まずは、SMBCモビットの公式サイトで「WEB完結」を選択し、必要事項を入力してください。

その後、「本人確認書類」・「収入証明」・「勤め先を」を確認できる書類の3点をWEBから、アップロードします。

その後は審査が開始され、審査結果は最短30分でメールで通知されます(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。

無事に審査通過できましたら、審査完了メール内のURLから入会手続してください。

入会手続完了後はすぐに利用可能です。

今すぐ借りたい場合は、会員専用サービス「Myモビ」から、借入手続をしましょう。

SMBCモビットは原則24時間最短3分で振込が可能となっています。

SMBCモビットの「WEB完結」の審査に通過するためのポイント

SMBCモビットのWEB完結には審査があります。

そのため、この審査に通過できなければ借入ができません。

そこでこの章では、SMBCモビットのWEB完結の審査に通るためのポイントをお伝えしていきます。

まずは必要書類を確認

はじめに必要書類を確認しておきましょう。

WEB完結に必要な書類は以下の3つです。

  • 本人確認書類
  • 収入証明
  • 勤め先を確認できる書類

本人確認書類

本人確認書類は、「運転免許証」または「パスポート」が有効です。

この2点の内、有効期限内のものを1点提出します。

収入証明

収入証明として有効な書類は以下のとおりです。

  • 厳選徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細(2ヵ月分・用意できる場合は直近1年分の賞与明細書も提出)

上記の中から、1点が必要ですので用意してください。

勤め先を確認できる書類

勤め先を確認できる書類として、「健康保険証+給与明細1ヵ月分」が必要です。

ただし、収入証明に給与明細を提出した場合は健康保険証のみでOKです。

審査に通過したいならこの5つが重要!

SMBCモビットの審査に通過するなら、以下の5つが重要となります。

SMBCモビット審査通過に重要なこと

  • 安定収入
  • 他社の返済履歴
  • 他社の借入額と件数
  • 総量規制
  • 事故情報の有無

安定収入

安定収入があることは必須です。

安定収入というのは、継続的な収入のことになります。

SMBCモビットのようなカードローンは毎月返済していくことを想定した商品であるため、収入の継続性を強く求められます。

このため、「毎月継続して収入があるか?」という部分が審査で重視されるのです。

そうした事から審査に通過するには、最低限月に1回は収入があることが必要となっていきます。

他社の返済履歴

他社の返済履歴というのは、信用情報機関にあるクレカやローンの返済記録のことです。

信用情報機関とは?

信用情報機関とは、「CIC」・「JICC(日本信用情報機構)」・「JBA(全国銀行個人信用情報センター)」の3つのことです。これら3つの機関は、クレジット会社やローン会社、銀行から顧客の情報提供を受け、それらを開示することで健全な融資のサポートをしています。


信用情報機関にはあなたが利用したクレカやローンの利用記録があり、その中には返済記録も含まれます。

そしてSMBCモビットの審査では、信用情報機関への照会があり、そうした記録を確認します。

このため、しっかりと返済期日を守っていないと、「お金に関して信用できない」、「返済できるお金がないのかも?」などと、思われてしまい審査上不利です。

1回くらいの返済遅れであれば、うっかり忘れなども考慮してくれますので問題にならないケースが多いでしょう。

しかし、何度もあるような場合ですと審査に通るのが難しくなります。

よって、他社の返済期日は必ず守るようにしてください。

他社の借入額と件数

信用情報機関には、他社の借入額と件数も記録され、これらも審査に影響があります。

他社の借入額と件数が多過ぎる場合は、返済できる余力を低く見られてしまう可能性が高くなりますので、審査落ちの確率も大きくなります。

よって、他社の借入額と件数はなるべく少なめにおさえたいところです。

総量規制

SMBCモビットは貸金業者ですので、「総量規制」の対象です。

総量規制とは?

総量規制とは、貸金業者は申込者に対して、他の貸金業者の借入と合計して年収の1/3までしかお金を貸してはいけないという法律です。(貸金業者=消費者金融・クレジット会社・信販会社など)


このため、SMBCモビットでは他の貸金業者と合計して年収の1/3までしか借入できません。

よって、すでに他の貸金業者で年収の1/3以上借入している場合は100%審査落ちになります。

また、年収の1/3に近い場合も審査落ちの可能性が高まるため、注意しましょう。

事故情報の有無

信用情報に事故情報があると、SMBCモビットの審査にはまず通りません。

事故情報というのはおもに以下の4つです。

  • 長期延滞(2~3カ月の延滞)
  • 債務整理(任意整理・自己破産・個人再生)
  • 強制解約
  • 代位弁済

これら4つが信用情報に記録されることは、いわゆる「ブラックリスト」ですので、審査に通る見込みがほぼなくなってしまいます。

もし、過去に事故情報を起こしてしまった場合は、その記録が消えるまで待つしかありません。

事故情報が保存される期間は信用情報機関によってことなり、以下のようになります。

CIC JICC JBA
長期延滞 延滞解消から最長5年 延滞解消から最長1年 延滞解消から最長5年
代位弁済 発生日から最長5年 発生日から最長5年 発生日から最長5年
強制解約 × 発生日から最長5年 ×
任意整理 × 記録日から5年間 記録日から5年間
個人再生 × 記録日から5年間 記録日から5年間
自己破産 記録日から5年間 記録日から5年間 記録日から10年間

SMBCモビット審査まとめ

SMBCモビットの「WEB完結」なら、電話や郵送物が一切ありません。

このため、申し込み~審査~借入までのすべてをネット上で完結できます。

もちろん在籍確認の電話もありませんので、「会社に電話されるのが不安・・・」という人でも心配入りません。

ただし、WEB完結には利用条件がありますのでよく確認しておいてください。

とはいえ、こうしたサービスを公式に展開しているのはSMBCモビットくらいですので、非常に大きな魅力があります。

SMBCモビット公式サイトはこちら

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