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消費者金融金利はどこが一番安い?低金利で借りれる消費者金融を一覧にしてみた!

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消費者金融金利が安いのは?
消費者金融で借入するときに気になるのが「金利」ですよね。

借入すると必ず金利がかかり利息が発生するため、設定される金利によっては総返済額が大きくなってしまうことがあります。

そのため、「できる限り低金利な消費者金融を紹介してほしい!」という人は多いでしょう。

そこでこの記事では、各社の金利を調査して、最も低金利で借入できる可能性のある消費者金融がどこなのかを紹介していきます。

消費者金融で金利が安いのはどこ?10社の金利を比較してみた!

金利がどこが安いのかを調べるには、実際に各社の金利を比較するのが一番です。

そこで消費者金融の中から、10社をピックアップして金利を比較してみました。

業者名 金利(実質年率)
J.Score(ジェイスコア) 年0.8%~12.0%
アコム 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
プロミス 年4.5%~17.8%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%
ノーローン 年4.9%~18.0%
ベルーナノーティス 年4.5%~18.0%
ダイレクトワン 年4.9%~20.0%
フクホー 年7.3%~18.0%

注目すべきは「上限金利」

金利を比較するときは「上限金利(一番高い金利)」で比較します。

なぜなら、金利は限度額によって決まるからです。

そして限度額は審査によって決まるため、実際に申し込みしてみないといくらになるかわかりません。

また、新規契約の場合、限度額は100万円以下になるケースがほとんどという理由もあります。

消費者金融の場合、限度額100万円以下の場合は上限金利になるのが基本ですので、はじめは上限金利になる可能性が高いんですね。

そうした事から、金利は上限金利になると思って金利を比較するべきなのです。

消費者金融で金利が安いのは「J.Score(ジェイスコア)」

消費者金融は上限金利がもっとも低いのは、「J.Score(ジェイスコア)」です。

J.Scoreの「AIスコア・レンディング」は金利が「年0.8%~12.0%」となっており、上限金利は「年12.0%」です。

実は消費者金融の上限金利は「年18.0%~20.0%」であることがほとんどです。

このため、どの業者で借入しても18.0%以上になってしまうことが多いんですね。

それに対して、J.Scoreは年12.0%と他社よりもずっと低くなっています。

これは金利が低いと言われる銀行カードローンの平均よりも低金利です。(銀行カードローンの上限金利の相場は14.5%付近)

消費者金融でこれほど上限金利が低い業者は他に見たりませんので、2019年10月現時点では、J.Scoreが消費者金融の中でもっとも低金利と言えます。

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「J.Score(ジェイスコア)」と他社の利息はどれくらい違う?

J.Scoreの上下金利は12.0%なため、18.0%以上が相場の他の消費者金融よりもずっと低くなっています。

そのため、利息がかなりおさえやすいという点がメリットです。

では、どのくらいの利息がお得になるのでしょうか。

そこでこの章では、J.Scoreと他の消費者金融の利息がどれくらい違うのかを算出していきます。

利息の計算方法

まずは利息の計算方法を確認しておきましょう。

消費者金融の利息はどこも「日割計算」でつくため、利息の計算方法は以下のとおりになります。

利息=借入額×金利÷365×借入期間

たとえば、30万円を金利18.0%で2年(730日)借入した場合ですと。以下のように算出します。

30万円×18.0%÷365×730日=108,000円

金利12.0%と18.0%ではこんなに利息が違う

では、実際に金利12.0%と18.0%では、利息にどれくらい差がでるのかを計算してみましょう。

借入額5万円の場合

借入期間 金利18.0% 金利12.0%
1年 9,000円 6,000円
2年 18,000円 12,000円
3年 27,000円 18,000円

借入額10万円の場合

借入期間 金利18.0% 金利12.0%
1年 18,000円 12,000円
2年 36,000円 24,000円
3年 54,000円 36,000円

借入額20万円の場合

借入期間 金利18.0% 金利12.0%
1年 36,000円 24,000円
2年 72,000円 48,000円
3年 108,000円 72,000円

借入額30万円の場合

借入期間 金利18.0% 金利12.0%
1年 54,000円 36,000円
2年 108,000円 72,000円
3年 162,000円 108,000円

いかがでしょうか。

18.0%と12.0%では利息に大きな違いがあることがわかるかと思います。

このため、12.0%以下で借入できることが確実のJ.Scoreであれば、他の消費者金融よりもずっと利息を軽減できる可能性が高いんですね。

「J.Score(ジェイスコア)」の申込前に知っておくこと

J.Scoreの「AIスコア・レンディング」に申し込みする前には、知っておくべきことがあります。

それを知っておかないと、審査に通らなかったり、金利面で損してしまったりするので必ず確認しておきましょう。

J.Scoreに申し込みする前には、以下の4つを確認しておく必要があります。

  • 必要書類を把握しておく
  • 他の貸金業者からの借入額
  • AIスコア診断で600点以上を出す
  • AIスコアを上げておく

必要書類を把握しておく

必要書類を把握して用意しておきましょう。

J.Scoreの必要書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」の2点になります。

本人確認書

本人確認書は必須です。

基本は「運転免許証」を提出しますが、お持ちでない場合は、以下のいずれか1点でもOKです。

  • 健康保険証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

収入証明書類

収入証明書類は、以下の条件にひとつでも当てはまる場合に必要です。

  1. 希望限度額が50万円を超える場合
  2. J.Scoreの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超になる場合(貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)

J.Scoreで収入証明として認められるのは以下となり、この中から1点を提出します。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書・納税通知書
  • 確定申告書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書(直近年月の2カ月分(賞与がある場合は、直近1年分の賞与明細書も提出)

他の貸金業者からの借入額

他の貸金業者からの借入がある場合は、いくら借入しているのか把握しておきましょう。

J.Scoreは消費者金融であるため、「総量規制」の対象です。

総量規制とは、貸金業者の融資は申込者の年収の1/3までという法律です。

このため、J.Scoreでは次のような他の貸金業者の借入と合計して、年収の1/3までしか借入できません。

  • 消費者金融や信販会社のカードローン・キャッシング・フリーローン
  • クレジットカードのキャッシング枠

よって、他の貸金業者からの借入があると、J.Scoreで借入できる金額が少なくなりますし、他社の借入額によっては審査に通らないこともあるので注意です。

AIスコア診断で600点以上を出す

J.ScoreのAIスコア・レンディングは、「AIスコア診断」で600点以上を出さないと利用できません。

AIスコア・レンディングに申し込みする前には、AIスコア診断という質問形式の診断を受けることになります。

このAIスコア診断で600点以上を出すことが、AIスコア・レンディングの申込条件なんですね。

よって、AIスコア診断が600点未満ですと、申込条件を満たすことができずJ.Scoreでの借入ができません。

AIスコアを上げておく

AIスコアをできる限り上げておくようにしましょう。

スコアが高いほど、金利や限度額が融資になる可能性が上がりますし、審査にも良い影響があるからです。

AIスコアを上げる方法は以下の2つです。

  1. AIスコア診断の回答数を増やす
  2. 情報連携をする

AIスコア診断の回答数を増やす

AIスコア診断の回答数を増やせばスコアが上がりやすいです。

診断の質問には、回答が必須であるものとそうでないものがあります。

このため、そうした回答が必須でないものを含めて回答していき、回答数を増やすのがおすすめです。

情報連携をする

スコアを上げるためにも「情報連携」をしておきたいです。

J.Scoreでは以下のサービスと「情報連携」が可能です。

  • みずほ銀行
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • Yahoo! JAPAN

これらのサービスを利用している場合、情報連携によってその利用情報をJ.Scoreに提供することが可能です。

J.Scoreに提供する情報が増えるほどスコアが上がりやすくなりますし、情報連携をひとつするごとに金利が「年0.1%」下がり、最大「年0.3%」軽減できます。

このため、積極的に情報連携もしておくべきです。

「J.Score(ジェイスコア)」の申し込み~借入までの流れ

ここからは、J.Score(ジェイスコア)の申し込み~借入までの流れを解説していきます。

事前に確認しておけば、実際に申し込みする段階で躓くことなく、スムーズに手続していけますのでぜひ目を通しておいてください。

1. AIスコア診断
2. スコアレンディングの申し込み
3. 仮審査~仮審査結果の通知
4. WEBアップロードで書類提出
5. 本審査~本審査結果の通知
6. スマホ・PCにて契約手続き
7. 借入

AIスコア診断

まずはAIスコア診断を受けることになります。

AIスコア診断で600点以上が出せれば、スコアレンディングに申し込み可能となり、AIが算出した限度額や金利の目安がわかります。

スコアレンディングの申し込み~仮審査~本審査

スコアレンディングへ正式申し込みをし、氏名や住所などの必要事項を入力していきます。

その後は、仮審査が開始され、結果はメールの通知されます。

仮審査通過後は必要書類をWEB上からアップロードしましょう。

続いて本審査となり、提出した書類に不備はないかなどを確認されます。

本審査の結果も仮審査とおなじくメールでの連絡になります。

契約手続~借入

無事に本審査に通過できましたら「契約」をします。

本審査結果のメール内にあるリンク先から、契約手続をしていきましょう。

契約後はすぐに利用可能となり、以下の時間帯であれば即日振込に対応してくれます。

曜日 時間
月~金曜日 22:55まで
土曜 21:40まで
日曜日 16:40まで

消費者金融金利はどこが安い?まとめ

2019年10月現在、消費者金融で金利が一番安いと言えるのは、J.Scoreの「AIスコア・レンディング」です。

J.Scoreは金利が「年0.8%~12.0%」となっており、上限金利は「年12.0%」と消費者金融の中では頭ひとつ抜けて低くなっています。

他の消費者金融の上限金利は「年18.0%以上」であることがほとんどなため、J.Scoreより低金利で借入するのは非常に難しいです。

このため、「低金利の消費者金融で借りたい!」というのであれば、J.Scoreがもっともおすすめです。

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